今日は、うちの家族が大好きなさおメシ餃子のレシピです。
簡単すぎてレシピとか書くのが恥ずかしいくらいなのですが、レシピを求められるのでこちらに記載しておきます。^^
餃子の皮まで手作りというお料理上手な方もたくさんいらっしゃる中、saosaoが使うのは…
どこでも市販されている「餃子の皮」です!!笑
料理時間をできるだけ短縮したい。できればあまり凝りたくない…そう思っているため、鼻から皮は購入品しか考えていません。←言い切るww
餃子の皮=炭水化物です!
餃子を食べる時はお米を食べるのはやめればいいのです。(その代わりにビール…とかは減量中のかたはやめましょう笑)
ダイエット中でも食べれますよ、餃子。
豚ひき肉だとカロリーオーバーになるので、エビか鶏挽き肉が良いと思います。
今回はエビ?でいきます。
レシピの前に、エビのスペックです。
筋トレ民が気になるであろうタンパク質量は、茹でたものだと100gあたり約21.4gも含まれてます。優秀〜!
ビタミンEもカルシウムも豊富!
そして、脂質は、肉にはたくさん含まれていますが、エビは、ほとんどなし!!
ダイエット料理に使わない手はないですよね?!
えび餃子は、鶏挽き肉より旨味があり、プリプリ食感がうちの家族にも大人気です。
さおメシとしてのポイントは、食物繊維豊富なサイリウムを片栗粉代わりに使うという点です。
一応、ダイエット用にレシピ考えていますのでww

オオバコ属のサイリウムという植物の種子の殻(ハスク)を粉末状にしたものです。
このサイリウムの殻には水溶性食物繊維がたっぷり含まれており、パウダー状にすると、大さじ1/2杯で4gもの食物繊維が摂取できるそうです。
また、サイリウムは、血糖値と血中コレステロール値を下げるのにも役立ちます。
パンやピザ生地、マフィンなどにサイリウムを使うと、パンと似た質感になり、生地が扱いやすくなるため、小麦粉の代わりに使うことができるんです。
さて、えび餃子の作り方のレシピに参りましょう!(目分量なのでめちゃくちゃ適当ですけど)
〜さおメシ〜
エビ餃子レシピ
◎生エビ中サイズ(コストコの1kgのをいつも使用)
エビとワンタンの皮の大きさによっても違うけれど、大きいエビなら約8〜10尾くらい 食感が出るように細かすぎないように切っておく ◎紹興酒または調理酒 大さじ3〜4 (エビの量によって変えてください) ◎醤油大さじ1 ◎鶏ガラスープの素 小 1/2〜1(エビの大きさによる) ★サイリウムまたは片栗粉少々 (エビにまぶす分の量) ●ワンタンの皮 (厚皮ではない方が良い)1袋 *上の画像では2袋使っています ▲キャベツ3枚程度 ▲ニラ1/4束 ▲生姜小さじ1〜2程度 ▲にんにく(チューブ)少々またはにんにく一片 ▲塩・こしょう少々 ■ごま油少々 ■サイリウムまたは片栗粉少々
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1.◎を混ぜて10分程置いておく
2.その間に他の野菜をみじん切りにカットし ▲をすべてボールに混ぜておく 3.1を★に和える 4.3を2に投入し軽く混ぜる 5.●に4を包んでいく 6.■ごま油をフライパンに敷いて5を焼く (焼き方はいつもの餃子の焼き方と同じでOK) 7.■サイリウムまたは片栗粉を水で溶いて 餃子のまわりにかけてパリパリに焼いたら完成
お好みでラー油、お酢、醤油、黒酢+小ねぎなどと一緒に召し上がってください |
つなぎを使っていないため、ちょっとまとまりが悪いので包みにくいかもしれませんが、味は美味しいですよ〜^^
ぜひ、作ってみてくださいね!
