さおトレとは

saosaoの過去

 これまであらゆるトレーニングに挑戦しては挫折を繰り返してきたトレーニングジプシー

こんなあなたにおすすめ!

 流行りのトレーニングに何度も挑戦するも長続きせず挫折を繰り返してきた苦い思い出。そんな私、saosaoが、これまで経験してきたエクササイズについて失敗と成功の紹介をします!

(持続のためのコツについて、結論だけはやく知りたい!という方はこちらの記事

 

もくじ

  • コロナ禍におけるエクササイズ
  • オンラインボクササイズを通じて気がついたトレーニング持続のポイント!
  • 持続できるようになったsaosaoのトレーニングをブログを通じて紹介
  • saosaoが挫折したトレーニング
  • その他saosaoのおすすめトレーニングの紹介コロナ禍におけるエクササイズ

 

コロナ禍におけるエクササイズ

 2020年春、世界中で新型コロナ感染が広がるなか、通っていた岩盤スタジオが閉鎖。不要不急の外出も自粛され得体のしれないウィルスに世の中が自粛ムード。もともと食べることが大好きで、食欲は普通にあるのに動かない日々が続いたら、恐れていたとおり体重・体脂肪が増加し、美容院にも行けず、鏡で全身を見る度にため息。この見事な洋梨体型…オバサン化に拍車がかかっとる…(T_T)

これではまずい。いや、かなりまずい!

 

今、本気でなんとかしないと数カ月後の自分を想像するだけで…オソロシイーー!!

 そんな焦りだけはあるものの、どうもできない日々を過ごす中、友達からアプリでできるヨガがあると教えてもらい、藁をもすがる思いでやってみたら…これがとても良くできているアプリでちょっと感動(このアプリについてはまた別記事にてご紹介します)。

ただ、一人黙々と毎日やっているだけだと励みにならないので、元々持っているInstagramのアカウントの他にフィットネスアカウントを新たに作って、本格的にエクササイズに励む意気込みで開始を試みるという、ちょっと勇気がいる行動をとってみました!

飽き性な私が1ヶ月以上も毎日黙々とアプリでヨガを続けられたのは

「飽きさせないプログラム」と「仲間」と「Instagram」

だったのかなと今振り返ると思います。

毎日更新されてレベルアップしていくシステムのプログラムをこなす→友達と進捗状況を報告し合う→Instagramにその様子をアップする。…という感じ。楽しく続けられて1ヶ月で体重−2kg体脂肪はー1%減ったから成果はあったなあと。

でもすぐに体が慣れてしまい、同じような動きなのでその先はあまり数字は動かなくなり悶々とし始めた頃、その友達に次に教えてもらったのがオンラインボクササイズ KAZFIT でした。

私にとってボクササイズ自体は初めてではなく、閉鎖してしまった岩盤スタジオで毎週やっていたし(そこでも一番好きなプログラムだった)、誘ってくれた友達が、私が好きそうだと思ったからとオンラインの体験クラスに誘ってくれた時は、二つ返事でやりたい!と思ったんです。

でも、内心では、リアルでやるのとは違うだろうと、あまり大きな期待はしていなかったんだけど…それがやってみたら・・・

目からウロコ。

オンラインなのに・・・なんか一生懸命になっちゃう?しかもすごく楽しい!やり終えた時のこの気持ちよさ…最高!!

 

 

オンラインボクササイズを通じて気がついたトレーニング持続のポイント!

私が実践した運動を持続させるためのポイントを紹介します!

2-1 体の変化を感じながら

 今までヨガで体のコア(体幹)を使ってきたので、ボクササイズは体の軸が大切なので、ヨガを4年近くやってきたことがかなり大きいと思いました。激しい動きでもなんとなく最初からついていけたのも運動経験0ではなかったからだと思います。オンラインボクササイズを始めて、肩やデコルテがスッキリしてきたのが目に見えてわかるようになったのは、2ヶ月くらいたってから。30分のボクササイズを週4日以上続けた結果です。毎日のように参加するには、30分という時間もちょうど良かったんだと思います。2ヶ月以降から徐々に腕やお腹周りや脚が引き締まっていく感じでした。

2-2 適度な緊張感を持って

 少人数のオンラインレッスンなので、先生からよく動きが見えるため、画面越しに声掛けしてくるので、ちょっとキツくなると励ましてくれるし、無理しないでとも言ってくれるので、最後まで自分のペースで全力を出し切れる。いつも見られているという意識が励みになりました。

2-3 仲間とともに

 画面越しにみんなが一斉にやるので一体感も感じるし、それぞれのペースで動いているのだろうなと想像がつくので自分も頑張れたんだと思います。レッスン終了後、今日の感想を言い合うコーナーもあって、そこで和気あいあいと皆と談笑できることがメンタル的にとっても良いことがわかりました。

 

持続できるようになったsaosaoトレーニングをブログを通じて紹介

3-1 オンラインボクササイズ(KAZFIT)を始めて変わった私の体

3-2 失敗し続けたダイエットをやめ見た目重視のボディメイク

3-3 毎日続けられているトレーニングの気付き


3-1 オンラインボクササイズ(KAZFIT)を始めて変わった体

 始めて1ヶ月過ぎたあたりから体脂肪が減っていき、2ヶ月たった時がピークで、始めた日から比べるとー3%減に。一方、体重については、2ヶ月を過ぎたあたりから多少減ったけど、そんなに大きな変動はありませんでした。オンラインレッスンを始めて最初の1ヶ月は一日に2回参加していた日も多かったので、翌月の体脂肪がグッと減ったのではないかなと思っています。

トレーナーから食事のアドバイスもしてもらえるので、食事の内容が変わっていきました。毎日、オンラインでトレーナーから知識をもらえるということは有り難いことで、そこが、これから続く私のダイエットの基礎となったところです。今までのダイエットとは違って新しい概念が生まれたのはトレーナーの助言から色々と食について自分でも調べるようになったからです。体の中からどんどん変わってKAZFITをはじめて4ヶ月で体型がすっかり変わっていきました。数字も変わったけれど、見た目がすごく変わっていったことが私自身も驚きです。

ココがポイント

食べて痩せる

そんなことが叶えられるなんて、と、初めての体験に興奮しました!

3-2 失敗し続けたダイエットをやめ見た目重視のボディメイク

 2019年12月から始めた週一断食から体重は急激に上がることがなかったので、この1年で体重9キロ、体脂肪7%落ちました。今度こそ体型を継続的に変えていけるかもしれないという希望が湧いて、今後は体型を変えていきたい=ボディメイク重視にトレーニングしていきたいという思いに変わっていきました。

 

3-3 週4日続けられているトレーニングの気付き

 半年間、週4回以上オンラインボクササイズが続けていられるのは、いくつかポイントがあることに気づきます。一点目は、オンラインを始める前にヨガアプリで体験した

ココがポイント

仲間と共に頑張る

ことでした。切磋琢磨し合える仲間の存在は大きいと気づきました。そして、二点目は、

ココがポイント

叱咤激励してくれる先生の存在


どうも私は、一方通行では飽きてしまうらしいのです。そして三点目は

ココがポイント

手軽にできる


こと。今までいろんなジムに通ってきましたがsaosaoがどのジムにも行かなくなってしまった理由は、やはり手間がかかることでした。

以上、主にこの三点が週4エクササイズが持続している大きなポイントでした。
自分の生活に無理がないどころか仕事の合間にできるオンラインエクササイズは私にピッタリ!

「持続のためのコツ」についての記事はこちらもどうぞ。

 

 

saosaoが挫折したトレーニング

 4-1 フィットネス·クラブ

 4-2 トレーシー・メソッド

 4-3 アクアビクス


 いろいろなことに取り組むも、どれも効果が限定的で長続きせず、なかなか痩せない。というかボディラインがだらしない。何かやり方が間違っているんだろうと思うけれど、それがなんなのかわからない。

  体に関する知識はついたのに、なかなか痩せない。というか、ボディラインがだらしない。

 いったいいつまでこんなことをくりかえし続けていくんだろうか・・・1年前までの私は日々悩んでいました。

 

一部ですが、今まで挫折してきた内容です

4-1 フィットネスクラブ

 子育て真っ盛り。太り始めた30代後半、運動することは小さい頃から好きで、子供が幼稚園に行っている間のスキマ時間に、なんの抵抗もなく通い始めた近所のフィットネスジム。体を動かすのは楽しかったけれど、ジムに行くまでと終わった後の支度に思った以上に時間がかかり、通うのが面倒になってあまり行かなくなり、最終的には挫折→退会。
やめたらすぐにまた太りはじめ、放っておいたらアラフォーで体重も体脂肪もマックスに!

4-2 トレーシー・メソッド

 子供たちの時間に合わせてだと、スタジオに通うことが難しいので、その当時話題だった、有名なトレーナーのDVDエクササイズ「トレーシー・メソッド」に目をつけたsaosao。エアロビクスみたいな息切れするような有酸素運動ではなく、筋トレなので、朝はジョギングして有酸素運動も取り込み、DVDで筋トレ。食事は、1食は置き換えで朝はドリンク。とにかく野菜メイン。そんな生活をして、3ヶ月で8キロ近く落としました。筋トレの内容はとてもよかったと思うんですが、食事に関しては今こうやって振り返ると、あり得ない減量食生活。やめた途端、リバウンドするのは時間の問題でした。

4-3 アクアビクス

 車で15分の距離のフィットネスクラブにはプールがありました。水の中なら効率的に痩せられると思って入会して、アクアビクスを4ヶ月くらい通ったのですが、入水前後の支度の大変さ+行き来の時間が子どもたちの習い事の送迎などとうまく調節できなくなり、どんどん足が遠のいて行かなくなってしまいました。子育て真っ盛りだった私にとって、メニューに取り組む以前に「支度にかかる時間」というのが一番ネックになっていたのが今までのトレーニングを振り返ると見えてきます。

 

その他saosaoのおすすめトレーニング紹介

5-1 岩盤ヨガ

 5-2 パーソナルトレーニング


5-1 岩盤ヨガ

 40代半ば。いろいろな体の不調が感じられるようになり、近所の岩盤スタジに通いヨガに挑戦。週に3回以上通っていたのもあり、ヨガに出会ってから体調がとても良くなりました。ただ、今まで何度もダイエットを繰り返してきた体は、代謝も上がりづらく、そして脂肪も落ちにくくなっていたし、何よりも、運動ばかりで食生活に気を配らなかったことから体重は落ちたり上がったりの繰り返しの4年間。ただ、ヨガは肩甲骨周りをよく動かすので、丸かった背中が少し厚みがなくなり、岩盤の上で遠赤外線を浴びるのでリラクゼーション効果の他に体も柔らかくなって、様々なポーズもしやすく、体幹がついたので体にはとても良い効果をもたらしたと思います。できれば続けたかったのですが、コロナでスタジオ閉鎖、そして自身の引っ越しとなりそのまま退会に至ります。
岩盤ヨガについては、別トピックで詳しくご紹介します。

5-2 パーソナルトレーニング
今から2年前に知人から紹介してもらったパーソナルトレーニングを
月3回1年続けた結果、体の仕組みや食事の知識を習得するなど、有意義な情報を入手するも、回数の少ないパーソナルトレーニングだけではやはり効果は限定的でした。食事指導は別料金だったため指導は受けなかったのが体重が減らなかった一番の大きな理由だと思います。岩盤ヨガスタジオも同時に通っていたのですが、多少の体重と体型の変化はみられたものの、劇的な成果は得られずでした。やはり、パーソナルは食事指導をつけないとダイエットとしては機能しないというのが私の結論です。