苦しいことは一切せずに楽しく体型の変化を感じながら、人生で初めて1年間のダイエットに成功したsaosao。
今までの約20年間、失敗し続けたダイエットと何が違ったんだろう。と振り返って考えてみました。

まるで自分の体の線にぴったりの洋服を仕立てるように、ダイエットにもオーダーメイドが必要なのだと。
そして、やめたらもとに戻ってしまう苦しいダイエットに一生懸命取り組んできたことに気づきました。

それら3つがフィットした時、自由自在にストレスなく身体に馴染んでずっと続けていかれるものだと確信しています。
saosaoのプロデューサー兼SE担当のツレに、ビフォア・アフターの写真出したら?と言われても、去年までの写真を公表するなんて、saosaoにとっては到底あり得ませんでした。
できることなら去年までの自分の写真を全て抹消したい(笑)とさえ思っていたのですから。
そもそも一般ピーポー、しかもアラフィフのsaosaoが大きくなったり縮んだりしてる写真なんて誰が興味を持つというのか…芸能人でもあるまいし。
…とまあ、こんな感じでネガティブな思考しか出てこなかったわけです。1年前の写真を見返すつい最近までは。
*↑脂肪が落ち、筋肉がついただけでなく、首元の骨や内巻き肩も改善されたのがわかります。
ちなみに、右のスポブラは、間違えて小さいサイズを注文したため、
1年前はキツくて身につけられなかったので同じモノは着用できていません。
*↓前重心が身体の真ん中で立てるようになり、前腿のハリもなくなりました。
どんなにリバウンドを繰り返してきたアラフィフでも、正しいダイエットを身につければカラダは変化するということを体現できたことは、saosaoにとって今までの人生における大きな糧となったことは確かで、その事に改めて写真を見ながら気づきました。
写真がもたらすインパクトってすごい。
ビフォアアフターの写真を見たら、他人がこれらの写真を見てどう思うかということよりも、これらの写真から受ける自分に対する感情の方に重きを置かざるを得なくなりました。
食べないダイエットではどうしても取れなかった二の腕、脇、腰の肉、e.t.c。
それまで意識してこなかった姿勢までもが改善されていたことに気づいたときは、喜びで震えました(笑)。
この一年間の日々の積み重ねが「今の私」の存在を輝かせてくれると共に、この先の健康のために地道に学び、体現してきたことが、揺るぎない自信になっていることにも気づかせてくれました。

いちおう、スペックも書いておきます。
2020年7月→体重 55kg/ 体脂肪 28%
2021年6月→体重 52kg/ 体脂肪 22%
1年間で減った体重はたったの3kg。
ダイエットは体重が全てではないとsaosaoは確信しています。
(アラフィフからの挑戦、まだまだ続きます)
写真のことは少し置いておいて…
このところ、saosaoの身体の変化に興味を持ってくれる方たちにちょこちょこ質問され、話しをする機会が増えてきました。
例えば、あらゆるダイエットをして失敗…から抜け出せなかったダイエット歴約20年間の経験を踏まえての今回の成功の方法や、リバウンドしないダイエットを一年間も続けられた理由、自分の身体に向き合って模索してきた知識などなど。
このようなsaosaoの経験談を周りに話していたら、ぜひ、私を痩せさせて!というお声をいただくように・・・。そして話を聞いた方々は私の与えた情報をとっても喜んでくれている・・・。
その度に、あっ、自分がやりたいことは、これかも!?と感じるようになり、その思いはあっという間に大きくなって、やがてその思いに順ずるように猛進するsaosao。
わたくし、昔から行動がイノシシなのですww ?

<<ジャジャーーーン>>
決めちゃったので、もう、ひたすら毎日猛勉強です。受験勉強以来、こんなに勉強しているかも(笑)。
ダイエットもそう。宣言したらあとはやるしかないのです。自分を追い込む(と言っても苦しくではなくワクワクしながらですよ^^)。
この構想は思いつきではなく、半年前から温めていたことでした。
同年代だからこそ共感できるアラフィフ女性ならではのお悩みQ&Aをはじめ、運動、食事をトータルサポートしながら、saosaoにしか伝えられないことを提供させていただきたいと思っています。
プロジェクト内容はもう決まっているので、あとは構想をカタチにしていきます。
これからどーなるかがわからない人生が最高に楽しい!このチャレンジは、得るものはたくさんあって失うものはないから^^
みなさん、こんな、じゃじゃ馬アラフィフを今後も温かい目で見守ってくださると嬉しいです。

saosaoプロジェクトの「セルフラブ・ダイエット」の詳しいコンセプトについてもっと知りたい方は
こちら→ をご覧ください^^
どんどん妄想で膨らんでいく未来を考え始めると止まらなくなるけど、今はとりあえず、目の前に〆切がぶら下がっている本業のお仕事に戻ります(笑)。
