ダイエッターには欠かせない玄米。
アトピーや様々な体の疾患に良いというエビデンスもあり本もたくさん出ていますね。
saosaoも毎日玄米を食べています。
玄米は炊くまでが時間がかかる・硬い・不味い・匂いが苦手…など、玄米ハードル高いわと思っている方も少なくは無いと思います。saosaoも最初はそうでした。でも、調べてみると、白米を炊くのと全く変わらなず炊けて、食べやすくて美味しい玄米が今は簡単に手に入るんです!
玄米といっても色々な種類があるので、まずは玄米についてちょこっとご紹介したいと思います。
玄米の種類
・玄米(7分づき米/半づき米・5分づき米/3分づき米)……玄米は栄養価が高いけれど、硬く食べにくいのが難点なので、糠層を70%・50%・30%取り除いた“分づき米”があります。70%取り除いた7分づき米が白米に近くて食べやすいです。
・発芽玄米……少し発芽させた玄米。発芽することによって酵素が活性化し、GABAが増すと言われています。
・酵素玄米……玄米を小豆と塩といっしょに炊き、約3日間保温し熟成させ、酵素を活性化させたもの。こちらもGABAが増すと言われています。
玄米のはたらき
白米から排除された皮や胚芽、ぬかにこそ、玄米の栄養素がたくさん含まれています。ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいて、人間に必要な栄養素が十分に摂取できるため、“完全栄養食”と言われます。
以上が玄米の基礎知識。
「なんとなく」健康に良さそうなのではなく、玄米は健康に欠かせない食材ということがわかると思います。
saosaoも毎日食べている玄米。色々な種類を食べてきましたが、最近、愛食している玄米はこちら。
「ロウカット玄米」です。
白米の無洗米と全く変わらない工程で炊ける玄米です。
その原理は下記のとおり。
…ということで、saosaoは、白米をあえて食べるという選択は一切しなくなりました。
だって、簡単で美味しいんですもん!それでこの栄養素って、食べない理由が見つかりません。
いつも4合炊いて、100〜120gずつ冷凍保存しています。食べたい時に食べたい分だけレンチン♪de楽チン♪
今まで、玄米にチャレンジしてみたいけどハードル高いと思っていた方、ぜひ、お試しあれ。