
新事業立ち上げで、SE担当ツレとバタバタとしております。
いつのまにか、真夏になってしまいましたね。
夏野菜の美味しい季節になりました♪
saosaoはトーキョーに越す前は、数年のあいだ畑で野菜を自家栽培しておりました。
無農薬の採れたての野菜を経験してしまうと、スーパーに並んでいる野菜の味と
比べてしまいますが、仕方ないですね^^;
さて、私たちの食卓にいつも並ぶきゅうり。


キュウリ1本(約100g)のカロリーは約14kcal。
1本のうち約95%が水分なので、見た目の量よりも食べやすいのが
キュウリのいいところです。この水分は、ダイエットに必要な栄養素を
豊富に含んでいるので、丸ごと食べるのがポイントですよ♪

その要素を含む酵素は、野菜の中でも一番とか!
参考リンクはこちらから!
良く噛むことでキュウリの細胞膜が破壊され、さらに効率よく酵素を摂ることができます。
生のキュウリが一番この酵素を含んでいるため、本来は生で食べることが一番良いと言われています。
…ですが、今日はきゅうりをそのままで食べることに飽きてしまった方へ、
火にかけても、できるだけ酵素を残す調理方法についてご紹介したいと思います。
ちょっと待って!キュウリは生で食べないとダイエット効果の効き目が低下してしまうのでは?
はい。確かに、キュウリに含まれる「痩せ酵素」のホスホリパーゼは、
50℃以上の熱を2分以上加えると壊れてしまうため、saosaoは、できるだけ
短い時間でキュウリを調理します。そして、皮もできるだけ削がずに植物繊維をキープ。
ダイエットに大変有効なきゅうりは毎日食べたほうがいい食材ですが、流石に毎日
生で食べるとなると飽きてしまいますよね^^;
お待たせいたしました!
キュウリ☓魚介で相性良し!タンパク質もしっかり捕る栄養価の高いレシピです。
海老は以前さおメシにも登場していますので、そこで詳しく栄養素については
書いてあります。ご参照くださいね!
⇒さおめし 〜ヘルシー餃子編〜
タコもよく使いますが、魚介の中では軍を抜いてカロリーが低く、コレステロールを抑え、
疲労回復に効果的な栄養素を含んでいるため、積極的に夏に食べたい食材です!
ダイエット中ではない我が家の子供たちも、酒好きのツレも大好物の2品です^^
下のレシピは2、3人分ですので、ぜひファミリー分を作って
食欲もビールの進みも増すおかずとして、夜のメインディッシュにしてくださいね〜!
1.キュウリと海老のバジル炒め
〜甘酸っぱい醤油ベース〜
海老…(コストコ冷凍バナメイ海老)約250g…200kcal/P49/F1.5/C1.8
○キュウリ…約3本
○冷凍剥き海老10〜12cm…30尾くらい
○きくらげ…大3枚ほど (あればでOK)
○バジルの葉…10〜15枚くらい
○オリーブオイル… 大1/2
◎塩…小1/4くらい(きゅうり塩もみ用)
«香味タレ»
△醤油…大2
△ラカント…大1
△酢…大1
△酒…大1
△生姜すりおろし…1かけ
△にんにくすりおろし…1かけ
①キュウリは乱切りまたはビニール袋の中に入れて麺棒で叩いて砕く
②ビニール袋に◎の塩を入れて揉み込み10分ほど置く
③海老は背わたを取って水気を拭く(saosaoはいつもコストコの処理済の海老を使用)
④生きくらげは一口大に切っておく
④香味タレを作っておく
⑤フライパンにオリーブオイルを入れ海老を両面焼いたらきくらげを入れ④を回し入れる
⑥全体に馴染んだらきゅうりを入れ30秒〜1分未満で手早く炒め合わせ
バジルを加えて出来上がり。
2.キュウリとタコとエリンギの青シソ炒め
〜ごま油と塩ダレがあとを引く!〜
たこ…150g…100kcal/P23/F0.3/C1.2
○きゅうり…約3本
○エリンギ…約100g (あればでOK)
○茹でオクラ…約5本 (あればでOK)
○タコ…約150gくらい
○青シソの葉…約6,7枚
○オリーブオイル 大1/2
◎塩…小1/4(きゅうり塩もみ用)
«塩だれ»
△ごま油…小1
△ラカント…小1/3
△酒…大1
△塩…少々
①キュウリは皮を剥く場合はピーラーでまだらに剥き、
ビニール袋に入れて麺棒で軽くたたいて棒状に裂いて
◎の塩を加えて揉み込み10分くらい置く
皮は剥かなくても叩いて裂いて塩で揉むだけでもOK
②青シソは荒いみじん切りにしておく
③タコは一口サイズにぶつ切り
④エリンギとゆでオクラはざく切り。
④タレの材料を混ぜておく
⑤フライパンにオリーブオイルを熱しタコを入れて2分くらい炒め、
香味ダレを回し入れ炒め合わせ、全体が馴染んだらきゅうりを加え30秒〜1分未満
で手早く炒め合わせ、青シソを加えひと混ぜして出来上がり。

どちらも、香味を使用しているので、バテ気味の夏にピッタリの2品です。
キュウリは酵素をなるべく逃さないように、最後にサッと炒めるのがコツです。
手早く炒めるには、しっかり塩もみをし、叩いたり、皮を若干剥いてから炒めると
火の浸透率が高まり、味も早く入っていきますが、皮は全部剥いてしまうと
栄養素がなくなってしまいますので、気をつけましょう。
作ったらぜひ、Instagramのアカウント @saosao_self_love_diet フォローして
ストーリーにのせてくださいね〜!
皆さんの作ったよ〜!報告、楽しみにしています^^
